📺2024年2月22日に関西興業は77周年を迎えました。これもひとえに弊社と共働や協力して頂いた関係者様や弊社を利用して頂いたお客様のおかげです。記念ページでは歴史を遡ってみていきます。

なりたち

昭和22年2月

創業者である 大谷 勇 が関西木材を買収して株式会社を設立。
当時、鉄を燃やす資材(大谷関連グループ会社に鉄を扱う会社があるため)が不足していたため木材会社を買収したそうです。

昭和31年

尼崎市道意町6丁目3番地に尼崎工場を設置して名称も関西興業株式会社に改称しました。なお(コウギョウ)を(エ)工業ではなくオコス(興)業にしているのは、時代の変化に常に挑(いど)み、その時代に即した事業を興すためです。

ここよりガス関係の仕事をスタートさせます。
当初はガス機器製造販売よりはじまりマジックバーナー(ガス魚焼器)の製造開始します。

ガス機器生産時代

昭和34年

東京営業所を開設するのを皮切りに名古屋・北九州・北海道に出張所を設けます。

昭和38年以降

ガスバーベキューコンロ・ガスドロップインコンロ・無煙ロースター・ガスたこ焼機・クッキングテーブルなどの研究開発にも乗り出し研究室・プレス工場・組立工場やホーロー工場も設置していきます。

昭和48年

本社ビル10階建(事務所・開発研究室・貸しマンション)の新築。【現在:マンション大谷】

平成13年

ホーロー加工の需要低迷によりガス機器製造より撤退。

現在

現在はガスメンテナンス・ガス機器の設置施工分野に重きを置き運営をしております。【現在:ガスメンテサービス事業部】

平成26年7月

不動産賃貸管理をしていた大谷関連グループ会社であった株式会社瑞穂を吸収。【現在:総務部施設管理課】

平成27年1月

大谷実業株式会社のオータニ広尾カントリークラブの運営受託部門を吸収。【現在:ゴルフ場運営受託事業部】

その後、現在に至ってます。

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